一般的なレンタルサーバーで問題なく動作可能。
「サーバーバックアッププログラム」を利用するためには以下の環境が必要です。
プログラムを設置可能かご不明の場合は、お気軽にお問い合わせください。
- Linux系または、bsd系サーバー
- perl 5.8以上標準モジュール搭載サーバー
- cron利用可能サーバー
- FTP接続可能サーバー
ファーストサーバー | ○ 設置可能 |
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さくらインターネット | ○ 設置可能 |
ロリポップ | ○ 設置可能 |
kagoya | ○ 設置可能 |
CPI | ○ 設置可能 |
WADAX | ○ 設置可能 |
スマイルサーバ | ○ 設置可能 |
XSERVER | ○ 設置可能 |
WebARENA | ○ 設置可能 |
大塚商会 | × 設置不可 |
※プランによって異なる場合があります。その他一般的なレンタルサーバーで問題なく動作します。
FTP接続可能の一般的なレンタルサーバーで問題なく動作可能。
- 御社において別途契約が必要。(弊社で対応も可能。)
- バックアップ用のサーバーには、バックアップデータを保存するだけの十分なディスク容量が必要です。目安としては、バックアップするデータ容量の10倍以上が理想です。
- FTP機能のあるLinkStasion等を利用することで、自社のローカルネットワーク内に保存することも可能です。
(その場合、ルーターのポート開放などが必要になります。)
- バックアップ元およびバックアップ先のデータ転送上限やバックアッププログラム実行時間制限など、サーバーによっては利用できない場合があります。
(設置できなかった場合、代金はいただきません。) - 1日のバックアップ容量が2Gバイトを超える場合は、zip圧縮が利用できません。またバックアップ代行プランをお受けすることができません。
- 設置後しばらくの間、また運用後定期的に、実際にバックアップできているかをダウンロードし、解凍をしてご確認ください。
- インターネット回線を利用してデータをバックアップするので、回線状況等によってはバックアップデータの転送に失敗する場合があります。またサーバー環境の変化等によりバックアップデータの作成に失敗する場合があります。
バックアップデータの作成に失敗した場合は、NGメールが送られます。ただし最大限のリスクを勘案すると、回線接続が完全に断絶されている場合はNGメールすら送れない場合が考えられますので、定時のOKメールが届かないことで障害の発生をご確認いただくことになります。 - 毎日定時にバックアップをするシステムですので、バックアップ時刻後、次のバックアップ時刻までのデータは、元データしか無いことになります。リアルタイムでデータを複製するRAID1,5等と組み合わせて利用することでリスクを減らすことをお勧めします。